コンクールへの申し込みはお済ですか
10月7日に「2016かごしまの新特産品コンクール」が開催されます。
皆さんは、すでに申し込みは済まされたでしょうか。
昨年10月、この彩マガでお書きしたように、私は、「自分の目と手が届く範囲、お客様の声が聞こえてくる範囲で『需要の開拓と拡大』を進めることが、結果として『販路開拓』につながる」という考え方でおりますので、県内で開催される商談会・展示会・コンクールに積極的に出品されることをお勧めしております。
このコンクールに出品することで、以下のような効果が得られると考えております。
〇多くの特産品が出品されますので、県内での特産品開発の取組状況を知ることで励みになり、また、他社の類似商品を見ることで、自社商品のレベルや現状を体感することができます。
〇出品票を書くことで、価格の見直しや特徴を改めて考える機会となり、また、商品の企画書・提案書の作成に役立ちます。
〇地元のお客様にアピールすることで、地元から需要が拡大し、その結果として販路ができていくことが期待できます。
〇たとえ入賞できなくても、審査員やバイヤー、一般公開にお越しのお客様から商品に対する評価や意見を直接聞くことができます。
回を重ねるごとに、このコンクールの認知度と期待度がレベルアップしていることはもとより、継続して出品しておられる方々の商品やプレゼンテーションスキルも間違いなくレベルアップしていると思っております。
実際、このコンクールへの出品がきっかけとなり、その後の商談や取引につながった事例数件に私も関わっております。
申込期限は8月24日です。
皆様方の売上拡大や資質向上のためにも是非、出品なさってみてください。
実施要項、応募票はコチラ