「思い入れのあるさつま町」を応援できることは、とても嬉しいことです。!(^^)!
昨年末、「#さつま町エール便!町の逸品を贈呈 モニター募集」に応募していたところ、昨日、甘い品種のさつま芋「紅はるか」が届きました。
1月にはFacebookで「当選しました!」という投稿をたくさん目にして、「残念だけど外れたんだな…」と諦めて忘れかけていたところ、私が応募したのは第2弾だったらしく、10キロ入りのダンボールの送り主に「さつま町役場 商工観光課観光係」(※1)と書いてあるのを見て、すぐに「#さつま町 エール便に当選した!」(※2)ことがわかりました。とっても嬉しいです。
段ボール箱には「第2弾 #さつま町エール便 モニター当選者の皆様へ」宛てた上野俊一町長さんのご挨拶状と、「ホタル舟」と「鶴田ダム夜景」の絵葉書、「さつまるちゃんのシール」が同封してありました。
上野町長さんのご挨拶状には、「新型コロナウイルス感染拡大が長期化する中で、町内の事業者への支援や地域消費促進を図っていく必要があることから、
①さつま町を愛してくださる町外の皆様にエールを!(町内の事業者の想いの詰まった逸品と元気を、さつま町を応援してくださる皆様へ届けます。)
②助け合いの気持ちを!(モニターとなる皆様に贈呈する逸品を町が事業者から購入させていただき、町の経済を支えていきます。)
③つながりは密に!(3密の回避が叫ばれていますが、人・地域・モノ・情報等とのつながりは密にしていかなければなりません。)
という3つの事業コンセプトを軸に取り組み、地域経済の回復・持続を目指しております。」と書いてあります。
また、応募した私は「さつま町応援団」に登録され、さつま町の観光・特産品の情報、イベントや季節のニュースをメールマガジンで送っていただけるとのことです。それと引き換えに、「さつま町応援団」である私は、SNS等でさつま町のPRを「喜んで!」させていただくことになります。
5年前、さつま町の特産品を開発・改良して、それぞれ町内5つの物産館で販売し、物産館への集客とさつま町への誘客を促進するという「さつま町物産館魅力向上プロジェクト」に携わったことで、さつま町への思い入れが強くなり、また、その事業をきっかけに今でもさつま町にお住いの方々とはSNSでの交流が続いております。
ちなみに5年前の「さつま町物産館魅力向上プロジェクト」は農政課が所管する事業で、上野町長さんは当時、農政課長でいらっしゃいました。
今回の「#さつま町エール便」、5年前の「さつま町物産館魅力向上プロジェクト」はともに、特産品、物産館、事業者等の地域資源を機能的に活用することで、物産館や事業所の経営者が「ヒト・モノ・カネ・情報」といった経営資源を蓄積しながら成長し、併せて、町内外の「さつま町応援団やファン」が増えて、クチコミやリピートにより「さつま町の売上」が拡大していくという「一貫したコンセプトに基づく戦略」であるように思えます。
「#さつま町エール便」をいただき、さらに「思い入れのあるさつま町」を応援できることは大変嬉しいことです。!(^^)!
(※1)さつま町
(※2)#さつま町エール便
地域彩生コーディネーターの櫨山でした。(^_^)v
次回をお楽しみに♪
See you.