嬉しいことに、デジタルとアナログの「リアル二刀流」でのサポートが、少しずつ功を奏してきています!

, , , , , , ,

2021年12月02日、前からも後ろからも同じ並びの「20211202」という記念すべき日に、南日本新聞に「出水の観光を満喫 モニターツアーに22人」という見出しを見つけました。



「(前略)和菓子作りや出水産茶を味わう講座を楽しんだ。」というこの講座の講師こそ、和菓子製造の一級技能検定合格者であり、また、鹿児島県には数名しかいない「優秀和菓子職」でもある㈲リッチモン松元の松元政喜さん(34歳)です。



22人のツアー客が出水に来られた11月24日、アポを取らずにお店に伺うと、「これから、出水麓武家屋敷群で体験ツアーのお客様に和菓子の製造体験をしてもらうんです」と言って、出掛けて行かれました。



社長の松元正一さんが、「櫨山さんが以前、ブログ(※1)で息子のことを紹介してくださってから、お客様やマスコミからの問い合わせが増え、先日はMBCが取材して、夕方のニューズナウで紹介してくれました。その翌日から電話や来店客が増え、大隅からわざわざ3時間かけて来たお客様もおられます。今になってSNSの大切さがわかってきました」と、満面の笑みで喜んでくださいました。



これまで何度も、ブログやインスタグラムで紹介した商品の問い合わせをいただくことはありましたが、今回のように「デジタルとアナログの『リアル二刀流』」と「需要拡大が販路拡大につながる」をテーマにサポートしてきたことのエビデンスをお客様に実感してもらい、目の前で喜んでくださるととても嬉しく、俄然、自信と勇気が湧いてきます。



松元政喜さんは「和菓子と洋菓子のリアル二刀流」です。



12月はクリスマスケーキの準備でお忙しいので、年明けにWebサイトの作製やSNSの活用についてサポートすることになりました。



「デジタルとアナログの『リアル二刀流』」や「需要拡大が販路拡大につながる」という地域彩生Labのサポートに関心のある方は、お気軽にご相談ください。

(※1)絶対的で唯一無二の技術が「稼ぐ力」

地域彩生コーディネーターの櫨山でした。(^_^)v

次回をお楽しみに♪

See you.