イタリアンで出水を盛り上げる!レストラン“マルチェッロ”の料理は絶品☆☆☆
ちょうど1週間前の「彩ログ」で、「中性脂肪と悪玉コレステロールの数値が正常値まで低下することを信じて、どんどん大豆を摂っていきます!」と宣言してから、なんとか三日坊主にならずに継続しております。
でも、「『どんぶり飯』を控えなければ効果は低い!」と反省しております。(‘ω’)ノ
「どんぶり飯」といえば「イタ飯」(少し強引ですが…(;^ω^))
その「イタ飯」やティラミスが日本で流行ったのは、バブル経済期の頃のようで、その前に流行ったフレンチよりは肩ひじを張らずに楽しめるということで、爆発的なブームとなったようです。
そういえば、日本料理・フレンチ・イタリアン・中華などの料理人が腕前を競う「料理の鉄人」という長寿番組を欠かさず観ていたように思います。
その頃からでしょうか、「スパゲッティはナポリタンだけじゃないんだ…。“スパゲッティはパスタ”、“ピザはピッツァ”と呼ばなければ田舎もんだということがばれてしまう」と思い始めたのは (#^.^#)
ということで、今日は出水市にあるイタリアンレストラン“マルチェッロ”をご紹介します。
“パスタとピッツァ”しか知らなかった私は、この店で初めて「イタリアン」の奥深さを知りました。
自家菜園のハーブや有機野菜をふんだんに使い、イタリアの郷土料理から日本人に定番の「イタ飯」まで幅広いメニューで、また、自家製天然酵母を使って焼き上げたカンパーニュ(パン)も絶品です。
イタリアン・ディナーには欠かせない赤と白のワインはもちろん、クラフトビールのサーバーも備え、また、ノンアルコールのカクテルや「お父ちゃん用の焼酎」もあります。
「既製品や添加物を使わずできるかぎり手づくりで、安全でおいしい料理を安心して召し上がっていただきたい!」というのが北村さんご夫妻の想いであり、“マルチェッロ”の真骨頂でもあります。
ここで特にご紹介したいのが、「出水産かごしま黒豚」を使用したサルシッチャ(ソーセージ)・ハム・サラミ、また、出水で獲れた野鴨・猪・鹿などのジビエ料理の数々です。
飲料や調味料はイタリアなどから輸入していますが、肉・魚・野菜などは出水市の生産者やジビエ処理施設等と契約し、品質の高い素材の鮮度を保ちながらおいしく料理し、お客様に提供しておられます。
お二人はFacebookやInstagramに写真を投稿してフォロアーが増え、また、Googleマイビジネスでローカルガイド等の顧客とコミュニケーションをとることで、出水市以外からのお客様も増えたと喜んでおられます。
この春休みには、卒業祝いや入学祝い、歓送迎会、また、東光山公園への“花見ドライブ”の折に、利用なさってみてはいかがでしょうか。
イタリアをはじめとするヨーロッパで新型コロナウイルスの感染が拡大していますが、一刻も早く、自粛ムードが好転することを願っております。
地域彩生コーディネーターの櫨山でした。(^_^)v
次回をお楽しみに♪ See you.