沖永良部のサンゴの石垣蔵が育てた南国きくらげをお歳暮に贈ると、とても喜ばれますよ！　(*^^)v

「暑さ寒さも彼岸まで」とは、まさに言い得て妙の慣用句ですね。急に朝夕が肌寒くなり、毛布一枚で寝ると風邪をひいてしまいそうです。

この季節になると毎年、「インフルエンザの予防接種を予約しなくては」と思うのですが、今年の冬は新型コロナウイルス感染症の流行が懸念されていることもあり、季節性インフルエンザワクチン接種については、厚生労働省から優先順位が示されているようです。

私の場合、早くても１０月２６日までは接種できそうにないので、それまでは食物で免疫力を高めなければなりません。

４月に見たテレビ番組で「サンマは免疫力を高める重要な栄養素であるビタミンＤを豊富に含む」ことを知り、旬の時季を楽しみにしていたのですが、今年は特にサンマの値段が高騰しているらしいのです。

そうなると、冬でも生きくらげを栽培できる「石蔵が育てた南国きくらげ」の出番です。

先日、沖永良部から飛行機で持ち帰った「生きくらげ」と、夏に取り寄せて冷凍しておいた「生きくらげ」と「ボイル済みスライスきくらげ」を、しゃぶしゃぶ、焼肉、天ぷら・天丼、手巻き寿司、かき揚げ、それにインスタントラーメンのトッピングなど、いろんな料理にして食べています。

「生きくらげ」と「ボイル済みスライスきくらげ」を自然解凍してみたところ、２か月間冷凍保存しておいたにもかかわらず、収穫したての「生きくらげ」と遜色のない色・艶・食感で、感動ものでした。

まずは、「石垣蔵が育てた南国きくらげ」のいちばんの特徴である「肉厚ぷりぷり感」を堪能しようと、「しゃぶしゃぶ鍋」にしていただきました。

「黒豚 ＆ 南国きくらげ 」か、それとも「南国きくらげ ＆ 黒豚」かと迷うほど、みごとな「Ｗ主演 による しゃぶしゃぶ鍋」を堪能することができました。「４０秒しゃぶしゃぶ」するだけなんです。おいしかった～ヽ(^o^)丿

初めてトライしてみた「炭火焼肉 with 南国きくらげ」の主演は、誰が何と言おうとお肉で、きくらげは、椎茸やえのきだけを押しのけて「優秀助演賞」といったところです。

「肉厚プリプリきくらげ」の「うまみ成分を含む水分」が熱せられてプクッと膨れるのが「焼けたよー」の合図なのですが、油断すると焦げてしまうので、優秀な鍋奉行がいるといいのかもしれません。ヽ(^o^)丿

焼肉の味噌だれときくらげが馴染んで、相性がぴったりだということが発見できて、「肉ときくらげ入りの野菜炒めは、味噌だれで味付けすると間違いない！」と確信しました。芳ばしくて旨かったー！

きくらげの天ぷらは、塩とポン酢、二つの味でお召し上がりになると、美味です！

余った天ぷらを翌日のお昼に丼に盛り、「追いがつおつゆ」を少しかけて食べたら、旨かった！

「ボイル済みスライスきくらげ」は「サラダきくらげ」として、値段の高いキャベツやレタスの代わりに使つととても重宝します。

手軽に「手巻き」や「かき揚げ」にして、また、インスタントラーメンにトッピングすると、ちょっぴり贅沢かも…　(*^_^*)

今回の「うれしい大発見」は、「もろきゅう」ならぬ「もろきくらげ」。黒豚みそとの相性がぴったりで、絶品です！

この日も、袋のまま冷凍してあった「ボイル済みスライスきくらげ」をさらに出して、黒豚みそを付けるだけで、すぐに「お酒のお供(兼)ご飯のお供」ができました。

明後日はもう１０月です。また、そうこうしているうちに「お歳暮」のシーズンがやってきます。

南国きのこ苑（※１）の「石垣蔵が育てた南国きくらげ」を贈ると「喜ばれること間違いなし！」ですが、まだ召し上がったことのない方は、まずは自家用として「お取り寄せ」してみてください。

ちなみに「生きくらげセット　100g×10パック」は２，０００円税込み。ゆうパックの送料は、鹿児島市のご自宅まで７２１円税込みで、合計２，７２１円税込み。クレジット決済できますよ。

おいしくてお腹いっぱいになり、おまけにビタミンＤをたっぷり摂って、インフルエンザに備えて免疫力を高められますよ！(^O^)

（※１）南国きのこ苑

地域彩生コーディネーターの櫨山でした。(^_^)v

次回をお楽しみに♪

See you.