JACのプロペラ機に乗って、沖永良部への Remote Trip! (往路編)をお楽しみください。✈ !(^^)!
10月26日と27日、仕事で沖永良部島に行ってまいりました。
9月の日帰り出張とは打って変わって、久しぶりの1泊出張は2日間とも晴天に恵まれ、鹿児島空港の出発ロビーから遠くに霧島連山を望むことができて、思わずスマホで撮ってしまいました。📳
◎右から高千穂の峰、中岳、煙を出しているのが新燃岳です。
◎プランターに植えられた植物もトロピカルで、「よし、奄美群島に向かうぞ!」という気にさせてくれました。 ヽ(^o^)丿
搭乗してさっそく、いつも楽しみにしている機内誌SKY WARDを読み始めると、JALの赤坂祐二社長の10月号のごあいさつは「かけがえのない旅との出会い」という見出しで、コロナ禍における「ご自宅でも気軽に旅の楽しさや素晴らしさを感じていただける『リモートトリップ』」を始めたことが書いてありました。
お客さまは実際に現地には行かず、あくまでビデオ電話システムなどを通して旅をし、訓練用の設備を使って、操縦席や客室からの上空の景色が楽しめるのだそうです。また、参加者には旅先の特産品を事前に届けておいて、現地ガイドの案内で、それぞれの場所で調理して食べるという、バーチャルとリアルを組み合わせて「自宅に居ながら五感を使って臨場感あふれる旅」が楽しめるという商品のようです。
「よし、やってみよう!」と思い、スマホを機内モードにして、往復とも進行方向左側の窓越しにスマホで撮った上空からの静止画と、沖永良部和泊町の陸上での写真をご覧ください。
ついつい写真の枚数が多くなってしまったので、今週と来週の2回に分けてご紹介します。
「沖永良部に行ってみたいな」と思っていただければ幸いです。
今週は、「えらぶゆりの島空港」到着までの島々の写真がほとんどです。
◎うっすらと煙をくゆらす桜島です。
◎鹿児島市喜入町にある石油備蓄の「ENEOS喜入基地」です。
◎指宿市周辺です。海に飛び出した開聞岳と、左には池田湖が見えます。奥の半島は南大隅町の佐多岬周辺です。
◎三島村の硫黄島。噴煙を上げているのは硫黄岳です。
◎遠くに屋久島がうっすらと見えます。
◎屋久島町の口永良部島は「常時観測火山」に指定されているそうです。
◎十島村の口之島と中之島が見えてきました。
◎「海が青い、山が蒼い、空が碧い」※“よかぶって”、漢字を使い分けてみましたが、間違っていたらごめんなさい。(#^.^#)
◎遠くに奄美大島がうっすらと見えてきました。
◎瀬戸内町の加計呂麻島あたりかと思います。
◎徳之島には、北(写真左)から「天城町」「徳之島町」「伊仙町」があります。
◎「えらぶゆりの島空港」(沖永良部空港)に到着しました。
◎空港のロビー到着口で、乗客全員がコロナ対策の自動検温を受けることになっています。
◎これからレンタカーで「南国きのこ苑」(※1)に向かいます。
(※1)南国きのこ苑
観光パンフレットでも確認しましたが、島の名前が間違っていたら、ごめんなさい。<m(__)m>
来週は、沖永良部に到着してから翌日、鹿児島空港に到着するまでをご紹介します。
地域彩生コーディネーターの櫨山でした。(^_^)v
次回をお楽しみに♪
See you.