指宿市へのマイクロツーリズムを楽しみました! !(^^)!


11月21~22日、指宿市に行ってまいりましたので、指宿市へのマイクロツーリズム(※1)で撮った写真を紹介します。

指宿市は、私が学校を卒業と同時に就職して5年余り暮らした街であり、また、妻の実家があるので大好きな街です。

中でも特に大好きな「薩摩富士 開聞岳」がたくさん出てきますので、どうぞご覧ください。

鹿児島市星ヶ峯の自宅から産業道路と国道226号線で南下し、およそ1時間で指宿市に到着しました。


◎砂むし会館には「天然砂むし温泉入浴者1000万人達成ありがとう!!」の横断幕が掲げてありました。(※2)
土曜日の午後には、浴衣を着た多くの観光客が砂蒸し風呂を楽しんでおられました。


◎指宿では観葉植物の栽培が盛んです。この日も信号待ちで、テーブルヤシを積んだトラックが横に並んだのでパチリ!📷



◎成川トンネルを抜けると左の眼下にコスモス畑が広がっていました。

これまでもこの時期に何回も通っている道ですが、初めてコスモスに気がつきました。今年初めて植えられたのでしょうか…。

コスモス畑に下りていき、トンネルを見上げるアングルで撮りました。

「菜の花は早くて、コスモスは遅い」のは、指宿ならではですネ。(*^_^*)



◎セブン‐イレブン指宿山川大山店は、2019年7月11日(セブン月イレブン日)に沖縄県にセブンイレブンが初出店したため、「日本最南端」から「本土最南端」になりました。



◎山川大山地区から長崎鼻へ向かう交差点の一角にある展望デッキから望む開聞岳です。

午前の順光のときの青々とした開聞岳も、陽が沈むときのシルエットだけの開聞岳も、どちらも好きです。



◎その展望デッキの上で開聞岳に背を向けると、指宿名産のソラマメ畑を一望することができます。

その向こうにあるのは、天狗伝説がある「竹山」です。近くで見ると「スヌーピー」が寝ているようにも見えます。



◎さつまいもを普及させた前田利右衛門が祀られている「徳光神社(とっこうじんじゃ)」の近くから望む開聞岳も雄大です。

手前の畑には、豆類とは別の作物が植えられています。



◎「フラワーパークかごしま」は、1996年に開園した県の施設です。(※3)



◎三密を避けて、今年も12月5日からイルミネーションのイベントが開催されるようですが、3年前の写真を紹介いたします。



◎長崎鼻には竜宮伝説が残っており、社はおとぎ話の絵本で見た竜宮城のような形をしています。(※4)


長崎鼻は薩摩半島最南端にある岬です。ここからは開聞岳が海に浮かんでいるように見えます。

浦島太郎は亀に乗って、この海岸にたどり着いたのでしょうか。

土産品売店のユニークな看板はテレビ番組「ナニコレ珍百景」で紹介されました。


◎「JR日本最南端の駅 西大山駅」に着きました。2003年に沖縄都市モノレールが開業したため、「日本最南端の駅」から「JR日本最南端の駅」になりました。(※5)

幸せを届ける黄色いポスト」に手紙やハガキを投函すると、郵便で配達してもらえます。

幸せの鐘」の鳴らして動画を撮ると、とてもよい思い出になりますよ。



◎開聞岳の麓にある川尻地区から見た「開聞岳四景」です。

温泉施設「レジャーセンター かいもん」の壁のタイル絵「夕日に映える開聞岳」をこっそり撮りましたので貼付します。



◎鰻地区にある「区営うなぎ温泉」には、入浴者が少ない朝8時の開業時刻に行きました。入浴料は200円です。(※6)

お湯の温度は45~46℃で、私が好きな熱い風呂です。湯上りしてしばらくは汗が噴き出てきます。💦

温泉好きの西郷どんも鰻温泉を愛していたそうです。

(※1)マイクロツーリズム

(※2)天然砂むし温泉 砂楽

(※3)フラワーパークかごしま

(※4)長崎鼻

(※5)西大山駅

(※6)区営うなぎ温泉

地域彩生コーディネーターの櫨山でした。(^_^)v

次回をお楽しみに♪

See you.